令和4年2月22日(火)に新型コロナウイルス感染症によるクラスターの収束を発表させていただきましたが、2月27日(日)に新たに入院患者様5名の感染が確認されクラスターとなり、その後、入院患者様4名・職員3名の感染が確認されました。
患者様及びご家族様の皆様、地域の皆様、関係者の皆様の多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを、ここに重ねて深くお詫び申し上げます。
3月5日(土)以降、新たな新型コロナウイルス感染はなく、3月16日(水)からの健康観察期間を経て小樽市保健所と協議を行い3月26日(土)に収束したことをご報告させていただきます。
今回の感染をきかっけにご逝去されました患者様のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の方々に心よりお悔やみ申し上げます。
北海道内のまん延防止等重点措置は3月21日(月)に解除されましたが、小樽市内において新規感染者数は徐々に減少をしていますが、引き続き患者様の安全・安心を確保できるよう職員一同、感染対策に努めてまいります。
今後とも、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
医療法人社団 青優会 南小樽病院
理事長 大川博樹