リハビリテーションという言葉の意味

 
 
re again 再び
habilate to clothe 身に付ける 権力を与える

『厚生省・厚生白書《昭和40年・1965年》』

リハビリテーションとは、心身に障害のある者が社会人としての生活が出来るようにすることである。実際には心身に障害のある人が社会復帰―職場復帰、家庭への復帰、あるいは学校への復帰―を促進する事により、身体的、精神的、社会的、職業的にその能力を最大に発揮させ、最も充実して生活ができるようにすることを目的としている。

『厚生省・厚生白書《昭和56年・1981年》』

リハビリテーションとは、障害者が一人の人間として、その障害にもかかわらず人間らしく生きる事が出来るようにするための技術及び社会的・政策的対応の総合的体系であり、単に運動障害の機能回復訓練の部分だけを言うのではない。

リハビリテーションとは、再び権利や資格を回復することであり、全人間的・人格的にとらえた社会復帰である。単に、機能回復訓練の部分だけを言うのではない。

 
 

 

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リハビリテーションの歴史

 
  アメリカでは第一次・第二次世界大戦による戦傷者に対する治療と職業訓練がなされた。1920年に理学療法が誕生した。1994年にポリオが大流行した。これにより、小児施設と治療に従事する医師・理学療法士の数が大幅に増やされた。

疾病構造の変化

治療(特に抗生物質)と公衆衛生の進歩によって急性伝染生疾患による死亡が激減し寿命が延長したが同時に慢性疾患や身体障害者が逆に増加した。

我が国の理学療法の歴史

1965(昭和40)年『理学療法士及び作業療法士』(法律第137号)が公布施行され理学療法の定義・目的・業務範囲が法によって定められた。
1966(昭和41)年第一回国家試験が行われ183名の理学療法士が誕生した。

 
 

 

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社会復帰の種々のゴール

 
 
1.職場復帰 通常職場 保護職場
住宅作業
2.家庭復帰 家庭内自立 半介助 全介助
3.施設内自立 中間施設(老健施設)
老人ホーム
特別養護
 
 

 

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