介護予防と自立支援を目的とし、新たに確立されたリハビリテーションです。歩行がおぼつかない人(不安定な歩行、小刻みな歩行など)、寝たきりになりそうな人が対象です。トレーニングマシンを使いますが、低負荷(軽い重り)で、お年寄りでも無理なくできる運動です。
齢とともに体が動きにくくなるのは、筋肉の衰えが原因と考えられがちですが、それ以上に普段の生活で使わなくなった筋肉と神経の両方が、言わば『冬眠状態』になることが原因と言われています。パワーリハビリテーションは、低負荷(軽い重りで)、反復運動(繰り返しの運動)を行うことにより、『冬眠』状態となっていた筋肉と神経を目覚めさせ、本来持っている身体能力を十分に発揮できるようにします。
以下の6台のマシンを使用します。毎日行う必要はなく、週に2〜3回程度、約3ヶ月継続して行うと、多少の個人差はありますが、効果が期待できます。